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コットンの紡ぎ

2012.11.23 Fri
 お花の会で分けていただいたコットンを紡いでみました。


                   PB221047.jpg

 殻の中からモコモコを取りだすと、『ふくらみのあるスイカの種のような種』のまわりにほわほわの綿毛がしっかりとついています。
 ちまちまちまちま手でのむしり取り作業。
 私のあまりのちまちまぶりに、普段は無関心のルパンが「手伝ってやろうか?」と参戦してきたほど・・・(ま、すぐに挫折しましたけどね・・・笑)。



                   PB181009.jpg

 そんな綿毛はほわほわで柔らか。

        
 ひとつはローラッグにして、細めにしっかり紡ぎました。
 もうひとつは、むしりとったふわふわをそのまま紡いで、ポコポコがあったりちょっと太かったり・・・ざっくりと紡ぎました。
                  綿単糸
                    細くしっかり    太めにざっくり


 そんなふたつを合わせたら、とても魅力的な糸になりました。

                  綿双糸
                        うっとりの綿糸

 

 ほわほわの綿を紡いだ糸は、柔らかさの中にもしっとりとした艶があって、なめらかな触り心地に。
 私の紡ぎ前のイメージとはまたちょっと違って、より素敵な仕上がりでした。


ライン


 種の周りの綿毛をむしりながら、
 「はじけ飛ぶ訳でもなく、風に乗って舞い上がる軽さもなく、鳥についばまれる大きさでもなく・・・何のためにみっちりと綿毛がついてるのかなぁ・・・」
 の疑問がどんどん大きくなりました。

 一説には、綿は海岸沿いに自生しているそうで、海を渡って子孫を増やそうとしている・・・とか。
 それで納得・・・。


 綿毛を浮き輪に、海にぷかぷか浮かんでいる姿・・・なんだか『綿らしくて』とても愛らしいですよね。


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