RSS|archives|admin

煮洗い

2013.07.13 Sat
                 干し中


 久しぶりに晴れたので、織り終わったなが~~~いガラつむぎ2枚を煮洗いしました。


 私の場合、織り上がったガラつむぎは、綿本来の油を落とすために石けんを入れたお鍋でコトコト煮ます。
 ゴシゴシとすすぎ洗いをして、油と一緒に汚れや綿の落ち綿や殻、ゴミを洗い流します。
 軽く柔軟剤をして、脱水、乾燥させます。
 すると、織り上がった時とは別人の、少し白く柔らかいしまった布になっています。
 ひとつひとつ織り目が飛んでいないかチェックしながら、縫ったり、切ったり、サイズを見たりして、最後にもう一度チェックしながらアイロンがけして完成です。


 お花の会にこっそり置いていただいているガラつむぎのコースター。
 すこ~しずつデザインを変えたり、大きさを変えたりしているのですが、
 「私が前から使っている、何度も洗ってふわふわに柔らかくなったガラつむぎさんが一番人気だよ~」
 と教えていただきました。

 長いこと大切に使っていただいて、その方に寄り添って日々すごしているんだなぁ・・・と感じられて、とても嬉しいです。


 コースターのガラつむぎも、他のガラつむぎも、一度に長く織り上がった布を最後に切るので、煮洗い中のお鍋の中はなが~い布が踊っていたり、押しくらまんじゅうだったり。
 私としては、「出会った時は程良く柔らか」で、たくさん使って、優しく洗って、シミがついたりしながら今よりもっとふわふわ柔らかく・・・そんな変化を一緒に楽しんでいただければいいのかなぁ・・・と思っていたので、洗いは最低限にとどめていました。
 完成した布は、綿本来の油がまだ少し残っているのかなと思います。
 コースターなんかは、あまり洗われる方っていないのかな~。

 両面ガラつむぎのコースターフ布、フフ布は、ぜひぜひたくさん使ってたくさん洗ってくださいませ。
 コースターは両端を手結びしているので、できれば手洗いで、フ布とフフ布はネットに入れて洗濯機でザブザブと。

 そして、もしもっと早くふわふわに柔らかくしたいなぁ・・・と思われる方がいらっしゃれば、お洗濯に加えて、一度お鍋でコトコト煮てみてくださいませ。
 きっと、いまよりすっきりしたお顔になって出てくると思います~。


ライン


 ということで、今回はちょっぴり長めにコトコト煮てみました。
 でも、大量だったので踊りがたりず、いつもとあんまり変わらないかなぁ・・・(笑)。


 ガラつむぎの出会いの時の肌触りについてももうちょっと気にかけて、ちょっぴり改良したコースターを織ってみようと思っています~。


Category:織りのこと | Comment(0) | Trackback(-) | top↑ |
<<フフフ布の中身 | HOME | うつり変わり>>
name
title
mail
url

[     ]