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お祭り

2013.08.06 Tue
                    ねぷた祭り


 私の実家は6月に入ったあたりから週数回、朝早くに花火が鳴るようになります。
 各神社のお祭、宵宮(私達は「よみや」と呼んでいます)の開催をお知らせする花火です。
 朝花火の音を聞くと、今日はどこのよみやかとワクワクしたものです。
 夕方頃、浴衣に着替えて、友達と待ち合わせをして神社まで歩き、お参りして、屋台で買い食いして・・・たったそれだけのことなのに、この日はちょっと遅く帰っても良い、子供の私にとっては特別な日だったのです。


 よみやはもう十分満喫したかな・・・という頃、夏休みになり、今度はお祭りのお囃子の練習が始まります。
 これも夕方、各町内や団体のお祭り小屋に集まって、大人と一緒に太鼓や笛の練習をします。
 同じ町内の友達と夕方から会えるなんて、やっぱり子供にとっては特別な日々なのです。

 8月に入ると、いよいよお祭り本番です。
 夕方、お祭りの衣装に着替えて、みんなと一緒に会場まで歩いて行きます。
 お祭りが始まるまでは、友達とワイワイしたり、おにぎりやジュースをいただいたり・・・。
 大きな太鼓と笛のお囃子とともに、お祭りスタート。
 ちょっぴりスターになった気分で、会場を歩きます(笑)。
 みんなでお祭り小屋に帰ってきて、紙袋に入ったお菓子をもらって「また明日~」。


ライン

 
 今は何を考えているのか・・・。
 従姉妹のお兄ちゃんも妹ちゃんもニコニコ大はしゃぎで見ていたのに、笑うわけでもはしゃぐわけでもなく、ただじ~っとお祭りの様子を見ている子ルパンくん。
 楽しんでいるのかは謎ですが、もっと大きくなったら、私が子供の頃楽しんだ夏の日々を子ルパンくんにも体験させてあげたいなぁ、と思うのです。




ライン


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